LastModified:2008/12/11 15:4:48
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実装人とは?
実装人とは、実装石から数万年の年月を経て進化した人型生物です。
実装石が「人」を実装した姿とも言われています
※ここに記した、実装人像や実装石像はあくまでも私自身の個人的な設定であり、
一つの設定例として記述しています
実装関係の設定については、あくまでも「設定はスクの数だけある」「設定が無いのが設定」という点を最大に尊重するべきです
目次

↑
実装人と仔
実装人
居住不能となった地球から人類が脱出した
「大エクソダス」より数万年後。
地球は従来の哺乳類等に代わり
実装石から進化した実装種が支配していた。
海には実装魚、空には風船実装、そして地上に実装動植物がひしめく世界
この時代の霊長類の座に位置する生物、それが
実装人である。
そしてまた、
実装石も数万年の時を経て、進化に取り残されつつもしぶとく生き延びていたのだった・・・
という設定の下、
実装石の設定の上に構築されたのが
実装人の世界です。
実装石よりも
SFやファンタジーの要素が強く、その分
実装石特有の下品要素分が少なめなので、そこに壁を感じる人もいれば、
実装石より入りやすいと感じる人も様々でしょう。
個人的には、
海外の猿の惑星やスタートレックのような異種文明とかを描いた
SFが好きな人には向いているのではないかと思います。
実装石の小説が基本的に現代の社会をベースに描かれるため社会に対する説明がほとんど不要であるのに対して、
実装人小説では必然的に社会を描写する割合が多くなります。
現代の社会という枠組みの中で生きる
実装石を描くよりも設定の自由度が高い反面、より膨大な想像力を必要とするため読み手にも書き手にも厳しいわけですが、それを自由と感じるか不自由と感じるかは個人の感じ方、好き好きというものです。
一番簡単に
実装人世界に溶け込むには、ファンタジーと考えるのが一番だと思います。
自分はファンタジーラノベも好きだけど、
海外モノの長ったらしい説明の多い
SFも好きだったりするので、どちらでもいいですね
実装人と実装石の違いを図にすると以下のようになります。
大きな差は、
1.指の存在(これは
実装人も世代で変わります ※参照
「進化の歴史」)
2.排泄口と生殖器が分離している点
3.髪が再生可能である点
の3点。
服は
実装石と同じく再生不能ですが、指で自前で紡織を行えるので、再生可能と同じことです。
ただし、生まれたときに服と髪がある点は
実装石と同じで、この生まれた時の服は「産着(うぶぎ)」と呼ばれます。大抵の場合出産後に紡織服に交換されます。
基本的に、
実装石にとって
実装人は、いなくなってしまったニンゲン(奴隷)の代わりという認識で、この点は現代
実装石と変わりません(飼育されたもの等の例外を除く)
一方、
実装人にとって
実装石は「食料」です
指を得たことによる文明の発達とともに食料以外にも紡織用や燃料用、動力用、通信用として、余すとこなく
実装石は利用されています。
実装人の性格は人類に比べると比較的温和ですが、これは増えやすく狩るのが楽な
実装石が、地球上のどこでも、ほぼ無尽蔵に手に入るため、歴史的に、飢餓、食料戦争が起こり難かったためです(※参照
「食料と耕作、牧畜」)
実装人と、実装石の大きさの違いは以下の通り
実装人は大体10年で成体となります。
また、実装人の大きさは成体で大体120cm前後、人間年齢で10才くらいの仔実装人は60cm前後となります。
年齢と大きさの対応表は以下の通り
| 人間年齢 | 実装人年齢 | 身長
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| 18 | 10 | 120cm
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| 16 | 9 | 105cm
|
| 14 | 8 | 90cm
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| 12 | 7 | 75cm
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| 10 | 6 | 60cm
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| 8 | 5 | 45cm
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| 6 | 4 | 30cm
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| 4 | 3 | 20cm
|
| 2 | 2 | 10cm
|
実装石が翠星石のパロディに源を発しているのは確かですが、実装石とは?(元ネタとの距離)で書いたように、その距離はスーパーマンとアンパンマン程違うと思うのです
実装人は実装石から頭身比率が翠星石に戻った先祖がえりにも見えますが・・
では実装人は翠星石もしくは、劣化翠星石であり、実装人なら翠星石でいいのでしょうか?
まず、姿形から比較/検討してみましょう
なるべく忠実に翠星石を描いてみたんですが・・どうでしょう?
右から左のキャラを連想できるかなぁ・・
むしろ共通点の方を数えた方が早いですね
1.目がオッドアイ
2.緑系の服
3.髪の形と色
これだけで同じに見える人には、同じものなのでしょう、多分・・
さて、設定的にはどうでしょう?
| 設定 | 翠星石 | 実装人
|
| 名前 | 1個体の名前 | 種族の名称
|
| 肉体 | 不思議人形 球体間接 | 生物
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| 時代背景 | 現代 | 数万年後
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| 食べ物 | 普通の食べ物 | 実装石
|
| 職業 | 無職 | 農業から政治/宗教まで幅広く
|
| 立場 | 人間の家の居候 | 自立した個体
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| 性格 | ツンデレ | 色々いる
|
| 活躍舞台 | ファンタジー | どちらかというとSF
|
| 服 | ゴスロリ | 単純な貫頭衣が多い
|
| 生活 | 現代生活 | 原始生活〜近代生活
|
| 社会 | 現代日本 | 独自の社会体制
|
これだけ違えば、そこから派生できる話も全く異なると思います
というか同じになる方がヘン
つまり結論としては、実装人は実装人、翠星石が遠い先祖だけど、やっぱ別物じゃないかな
Q:「それなら翠星石でいいんじゃない?」
A:「翠星石という種族が沢山いて、農耕したり牧畜したりする未来社会を描かれて全く違和感なく受け入れられるなら、それでもいいと思います」
実装石の小説の中には、実装石が様々な要因(大抵はゴシュジンサマに恋する等)で、人間化するという話が描かれることがあります。
■実装石が人間化する代表的なスク
月の光と人魚姫
思春期
人化された糞蟲
これらを通称「人化実装」と呼びます。
では
実装人は「人化実装」なのでしょうか?
実装スク(小説)等で描かれる「人化実装」は大抵実装石という種が繭等で人間の形に変身したり、実装石から人間に似た実装石が生まれるという過程を経ます
生物の世界ではこうした現象を「突然変異」と言いますので、ここでは人化実装を「突然変異」個体と位置付けます。
一方、実装人は実装石が「進化」したものです
「突然変異」と「進化」はどう違うのでしょう?
科学的には進化における突然変異の位置づけは以下の通り
突然変異が進化となるのは、変異現象が生殖細胞に起こり子孫に遺伝し定着する場合
つまり、人化実装が仔を作った場合にその形質が仔にも反映されなければ「進化」とはならず、単なる突然変異というわけです
大抵のスクの「人化実装」は一代で死んでしまっているので、その形質が子孫に反映されていません。
まして、繭化による人化では子孫が人化して出てくるとも思えませんし・・
ですから結論としては、『「人化実装」は「
実装人」になれる可能性のある実装』ということになりますね。
【進化は一直線ではなく枝分かれ】
余談ですが、「人類は猿から進化した」と良く言われますが、これは間違いで、現代に生きている猿で人類の先祖なものは1種たりとも存在しません。
正確には「人類は猿と共通の先祖から進化した」です。
原始猿から人類に到るまでにはネアンデルタールに代表される亜種人類が数多く発しています。ここで重要なのは「ネアンデルタールは人類の先祖ではない」こと。進化とは一直線なものではないのです。
現代に生き延びている人類がホモ・サピエンス一種しかいないので、誤解されがちですが・・・・
【実装人亜種の可能性】
実装人は実装石から進化しました、しかし実装石から実装人に到るまでの道筋には、人類におけるネアンデルタールやジャワ原人のような亜種の実装人も発生したに違いありません。
もしかすると、実装人自体も単一種ではなく、様々な亜種と共存しているのかもしれないですし、そうした地域があっても不思議ではありません。
【
実装人の性別】
Q:実装石には♀しかいません。では、実装人に♂♀の区別はあるのでしょうか?
A:基本的には実装人に♂種はいません。
ただ、最近のスクでは♂種の登場するスクも多いので、自分は以下のように解釈しています
稀に実装石からマラ実装が生まれるように実装人にも、稀に「マラ実装人」が生まれます。
マラ実装が雌雄同体であるように、「マラ実装人」も雌雄同体です。
「マラ実装人」の扱いは地域によって様々ですが、「マラ実装人」を中心に村全体の実装人が嫁となる巨大ハーレムを形成するパターンが多いようです。
ただ、争いの元なので、生まれると直ぐに切り落としてしまう「割礼」地域もあるとかないとか・・
実装人は滅多に受精しませんが、花粉等で受精する点は実装石と同じです
ただ、花粉より「マラ実装人」と交配する方がより強い子が生まれるとされていますので、「マラ実装人」は年頃の実装人には大人気です
【
実装人の種族】
実装人とは、正確には実装人種のことを指し、
翠族、燈族、紅族、蒼族、金族、雛族、綺族
の7種族を総称して実装人と呼びます。
ただし、7種族の中で数が圧倒的に多いのが翠族なので、翠族を指して実装人と呼ぶこともあります。
各種族とその特徴は以下のとおり
| 種族 | 特徴 | 主な職業
|
| 翠族
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緑系の服を好んで着る、語尾が「ですぅ」(子供の場合「てちぃ」)。
頑丈で力が強く、力仕事向き。
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農業、漁業、林業、工業、軍人
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| 燈族
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黒い服を好んで着る、語尾は「ると」。
7種族の中で唯一羽があり、飛行可能
遥かな故郷は、地球を周回する巨大飛行建造物(mayrin2)
|
バード(詩人)、歌手、軽運送業(郵便等)、伝令、記者
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| 紅族
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赤系の服を好んで着る、語尾が「だわ」。
政治等、リーダーシップを取る職業に就くことが多い
また、文学等の職業に就く者も多い
|
農業、政治家、実業家、工業、詩人、小説家
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| 蒼族
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青系の服を好んで着る、語尾特徴なし。一人称が「ボク」
攻撃力が高いため、軍人や警察、警備員等に就くものが多い
|
軍人、警察、警備員、工業
|
| 金族
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黄色の服を好んで着る、疑問形で言葉を締める習慣があるため、語尾は「かな?」。
主に金融、医療、考古学者になるものが多い
|
銀行員、商売人、医者、歴史家、考古学者
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| 雛族
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ピンクの服を好んで着る。語尾は「なの」。
7種族中一番巨乳。
風俗系の職業に就く者が多い
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風俗業、接待業、踊り子、芸人
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| 綺族
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白の服を好んで着る。語尾特徴なし。
7種族中一番数が少なく、ほとんど見かけない
超感覚を持つものが多く、シャーマンや占い師等になるものが多い
|
占い師、天気予報士、シャーマン
|
※【注意】各特徴と職業はあくまでも傾向に過ぎません
実装石が実装人に進化するには、人類の地球からの脱出という一大イベント無しには有り得ませんでした。
また、実装人世界は、人類の脱出から、およそ50万年後の世界と考えられています(ただし数千年〜1万年程度という説もある)
地球の歴史のある時代、人類を含む従来の生物(哺乳類や爬虫類、魚類、植物等)が一斉に地球上から姿を消すことになる、一大イベントがありました。
ただし、人類は絶滅したわけではなく地球を捨てて新しい新天地へと旅立ちました。
そこで、実装歴史上の転機である、この事件を「大エクソダス」と呼びます。
生物絶滅、人類の脱出の理由は明らかにされていませんが、地球環境が従来の生物にとって絶対的に住めない過酷な状況になったのは確かなようです。
この過酷な状況で生き延びたのは、意外なことに生物のカーストの底辺、最弱生物である実装石でした。
実装石は他生物との生存競争ではその非力さ故に最底辺でしたが、その生命力の強さは過酷な環境で生き抜くのに最適だったのです。
各地に残る実装人達の伝説ではこのように語られています
(※地方によって細部や、大筋が変わるものも多い)
昔々、地上は実装石の罪の毒に溢れかえり、ニンゲンが住めなくなった
ニンゲンは、自らの骨と実装石の偽石から、実装人を作りこう言った
「我ら、神の名の下に汝らを実装す、汝らに罪なし、汝ら石の贖罪を全うすべし」
その後、ニンゲンは「また来る」と言い残し星へと旅立ち星座となった
それ故に、実装人は実装石を食べて生きるようになった
これが実装食の始まりである
実装人達の星座には、ニンゲン座(今のオリオン座近辺)が存在しますが、その星座とは全然関係ない場所に、「ニンゲンの星」と名づけられた星が存在します
今のエリダヌス座・イプシロン星系がそれです。
これが何を意味しているのかは、当の実装人達も忘れてしまいました
■実装人の星座
ニンゲン(ギャクタイハ)がバールのようなものを振り回して、ダンボールから実装石一家(実装石、仔実装、蛆実装)をたたき出し、コロリやドドンパをバラまいている、その後ろでアイゴハがコンペイトウをばら撒き、コクホウ石が感激の脱糞をしている
太古の実装人はニンゲンの消えていった空を見上げながら、この神話の一シーンを空一杯に想い描いていたのだろう
|
実装人も最初から実装人の形で現れたわけではありません。
その間には何段階かの進化の歴史があったものと思われ、それを示すのが下記の図です。
実装石と第二期と第三期を隔てる大きな差は、指の数です、実装石は指は1本しか存在せず、手のひらが無いのに対し、第二期は平坦な手の平と対になる親指をもっています。
このおかげで実装人は物をしっかり掴むことができ、道具を使えるようになりました
ただし、親指以外の4本はまとめられて1つの指になっており、丁度ミトン手袋のようになっているので、あまり器用な創造物は作れなかったでしょう
第三期になると、指の形は人間とほとんど変わりがありません。
また、頭蓋の硬口蓋が閉鎖しないミツクチ状の口は実装石の特徴ですが、第二期から第三期に到る過程で硬口蓋閉鎖が段階的に起こり、口の形はミツクチ状からネコ口状に変化しています。
生殖器は第二期の段階で既に分離しており、第一期がどうなっていたのかは議論が分かれるところです
【謎の第一期】ただし、第二期実装人は化石や残された壁画等から存在が確定していますが、
第一期実装人に関しては想像上のもので、化石等一切が発見されていません
また、第一期が存在したとするとその期間は非常に短く、ことによると
大エクソダス以前に第一期が存在していた可能性も示唆されており、
神話の示す通り、実装人の発生にニンゲンが一枚噛んでいるのではないか?
実は実装人の発生そのものがエクソダスの引き金になったのでは?
等、様々な説があります。
第一期実装人は、実装石と実装人を繋ぐミッシングリンクとして、今後の発掘調査が期待されています。
下は実装人の地球を宇宙から見たもの。全体的に現在の地球より緑地帯が多く。気候は温暖です。
大陸は下のようになっています。現在の地形と何がどう対応するかは想像次第。
実装人世界では第三期
実装人の時代に到っても、人口が少なく地球全土で約一億人しかいません。(
実装人は増え難いため)
なので、
実装人は村や町単位でまばらに定住し、国家と呼べるほどの規模を運営していることは少ないようです。
地域間の交流が少ないので、地域毎に独自の文化と風習をもっています。
現在確認されている、数少ない国家としては「ブルドガリア王国」と「ワクテカ都市国家」が存在し、それ以外に古代都市「ペントリオン」が存在しています。
ペントリオンは、国家というより巨大
廃墟群とその発掘、整理を行う管理都市の共同体です。
実装人の地球で唯一の情報都市ペントリオンは、人類遺産の発掘調査のため「エクスプローラー」という調査隊を世界に派遣することで知られており、エクスプローラーのための役所、訓練施設、斡旋所の役割を持っています。
近年では、トラブル解決のために「エクスプローラー」派遣を要請する村や町もあり、「エクスプローラー」は個々に隔絶された実装人社会の中で唯一の情報交流の役割を担っているようです

人間の遺跡を探検するエクスプローラ
危険防止のために
実装石を先に歩かせている
場所によっては、マラオーク等の凶暴な獣に支配されている地域もありますので、エクスプローラーの仕事はまさに命がけです
大抵のエクスプローラーは丁度ファンタジーRPGのようなパーティで行動してします。
マラオークの襲撃に遭うエクスプローラ達