LastModified:2009/1/27 14:47:27
ちなみに、予備知識の無い人に説明すると、ガイキングとはこーゆー
話です。
■主人公は元野球選手
■実は主人公はエスパー
■敵が昔地球にきていたことがある関係で、古代遺跡が結構出てくる
■ガイキングの武器の数は多分スーパーロボット一多い
■必殺技のフェイスオープンは悪夢にしか思えない
■登場人物に美形が多かったので、けっこうヤオイ漫画が描かれたらしい
|
設定上特筆すべきところは、この時代の
アニメのロボってのは
どっかの科学者が謎の財源で趣味としか思えないロボを「こんなこともあろうか
と」作成して、要塞みたいな研究所で指揮系統もよく分からない戦いを
するのが基本なんですが、大空魔竜は大文字博士がゾルマニューム合金のパテン
トで作成したことになっており、財源がハッキリしている点と、
大空魔竜の行動は基本的に国連の指揮下にある点がなかなかリアルです。
でもって、当時のこのアニメのコラボレーション企画として書かれた漫画版の
ガイキングが実は後に「夏子の酒」でブレイクする「尾瀬あきら」だったりしま
す。
この尾瀬版ガイキングがまた渋いストーリーでして、
宇宙の彼方にあるゼーラ星はブラックホールにより吸い込まれ全滅の危機に直面
していた、進んだ文明を持つゼーラ星人は総力を上げ、この機器を回避するコン
ピューターとしてダリウス大帝を作成した。だがダリウス大帝のはじき出した
もっとも有効な回答は「地球を侵略し、そこへ移住する」ことであった。
ダリウスは反対する平和主義のゼーラ星人を反逆者として粛清。地球への
攻撃を開始した。
|
とおおまかには
アニメ版のストーリーと同じなんですが、途中ダリウスから逃れ
、難民となったゼーラー星人の船団が地球に受け入れを求めてやってくるのを
国連自体は受け入れを許諾するものの、いざ受け入れの段階になって各国がタライ回
しにして、結局受け入れは成されない、というような話とか・・よく出来てます。
もっとも当の尾瀬氏にとってこの
漫画はあまり思い出したくない過去のよ
うですが・・・
(ちなみに鋼鉄ジーグの尾瀬版
漫画もあります)
でもってリメイク版・・画像を見る限り、そういうストーリー上の
面白さは微塵も感じさせないダメっぽさが漂ってるんですけど・・・
なんつーか、操縦者が子供って点でもう多分ハードな展開は期待できないわけで
・・・超者ライディーンみたいなノリが・・・
つか、なんで今ガイキングなのさ・・・
悪い予感が当たらないことを切に願います
基本的にリメイクとかって、既に話を構成する各パーツが魅力的が出来上がって
いるわけで、
原作より面白くできなきゃウソだと思うんですけど、あまり出来の良いリメイクっ
て基本的にないよなぁ(ジャンアントロボとか一部を除く)。
しかし、一体どこに訴求効果を期待した作品なんだろ?やっぱスパロボ大戦世代
かしらん?