LastModified:2005/2/2 0:0:0
そういえば会社とかだと、ナチュラルインプットのせいでむちゃくちゃ使いにくくなったと定評のある
WORDをしぶしぶ使ってますが、事務職の間ではいまだに一太郎が結構人気です。
まぁ、私は、ワープロなんてそうそう使わないので、一太郎を買うほどのもんじゃないんですが、
個人的には一太郎のIME部分であるATOKには興味があります。
というのも、元々大昔 Windowsが無かった時代には WindowsのIME相当のものはFEPと呼ばれていたわけですが、
その時代のFEPはATOKが主流で、一部の人がVJEβを使い、さらに一部がWXPを使っていました。
WXPはフリーのFEPで、メモリ占有量がでかくて遅い、という点を除けばタダで使えるので、そこそこ
普及しておりました、このWXPはその後エーアイソフトから商品化されてWX2となり、さらにWindows版としてWXGが販売されます。
WindowsはWindows95発売時にIMEを搭載しましたが、このIMEは実はWX2をソースコードごとマイクロソフトに
売り渡したものだったんですねぇ。というわけで、今のIMEはWXシリーズの末裔ということになります。
本家のWXGはインストール時にエラーが出るという致命的問題(当時はまだネットが普及してなかったので、
後からverUPパッチで対応というのはほとんど意味が無かった)を抱え、さらに
WinにIMEが標準搭載された時点でほとんど使われなくなり歴史の闇に消えうせましたが・・
で、今のIMEなんですが、DOS時代のFEPに比べて圧倒的に馬鹿になってる気がするのは私だけでしょうか?
どこらへんが駄目かというと、
■変換候補の学習が変:普通変換候補で選べば、次同じ単語を変換したときには第一候補に出るものですが、
IMEはなかなか第一候補にならないくせに、ある日突然順番が入れ替わっている。
■辞書に登録されている漢字が少ない:たとえば「屠殺(とさつ)」って漢字出ますか?昔のWXPやATOKでは一発で出たと記憶していますが・・・差別用語なんでしょうか?
■構文解析がおかしい: たとえば「出ますか?」という文を変換すると「で増すか?」となる。しかし、そのすぐ後に「でますか?」を変換すると普通に「出ますか?」と変換される。多分AI機能が余計なことをしてるんでしょうが、こういう理解し難いAIなんか要らない。
私が長文節変換を使わず単文節変換するからマズイのかなぁ?
しかし、みんなIMEって長文節変換してるんでしょうか〜?
個人的にはAI機能なんかいらんので、単文節変換オンリーで、膨大な辞書を持つIMEがほしいなぁ。
ATOKはこの辺マシなのかしらん?、もしマシなら販売差し止めになる前に買っとこうかなぁ。